「みんなのウェルビーイング推進室」は、人材開発支援助成金(投資促進)により40~75%の助成をうけることが可能です。
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Qualitas Plus 株式会社オキュラボ 森島肇

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MESSAGE

作業療法理論でメンタルケアのその先、メンタルリハビリテーションを提供します

こころを動くと体が動く!

体が動くと、こころがうごく!!

作業(仕事や自分にとって大切なこと)を通して心を豊かにする!!!

どんな人でも、ウェルビーイングに働ける/生活できる人材へ 
ストレス耐性を身に付け休職退職を予防します。

「人的資本経営」は従来労働力を消費財と考えていたことを、投資対象として磨くものと捉えなおした経営です。

投資をして人の価値を最大限に活かすためには、社会や人生の様々な場面で「役割」を持ち続けることが重要と、私達は考えます。

人生は「役割」を通じ、有能感・同一性を獲得しウェルビーイングを保ちます。

このことにより、人の価値は最幸となります。

私達は作業療法理論で「人」がその時にもっとも適応する「役割」を見つけられるよう

人、企業の過去・現在を評価分析し「価値」を発見/再発見すること

人々が強みや役割のある生活が持続可能となる「人的資本社会デザイン」を行います。

今まで、各企業でも人を財源として様々な施策が行われてきていました。しかし、従来の労働を消費財と捉えている限り減少してしまい、そのため社会的にもメンタルヘルスの重要性は年々高まってきております。

労働環境や組織の在り方、ハラスメントのストレスの影響で、うつやその他精神的な疾患により損失は休職により数百万円、退職にいたると一般的な中小企業で1000万~2000万円、会社規模によっては数億円となるといわれています。

休職にいたらなくとも潜在的なメンタル低下により、エンゲージメントが低下し労働生産性が低下してしまい企業にとっては大きな慢性病となってしまいます。

世界中の従業者の85%が仕事へのエンゲージメントが低いというリサーチがあり、生産性は下がると従業員500人につき平均で100万ドルのコストがかかり、採用や配置のミスマッチのたびにその従業員の給与に加えて1.5~3倍の費用が余分にかかる計算になるそうです。

また、2022年4月より、大企業のみではなく、中小企業にもハラスメント等の相談窓口の設置義務が拡大されました。社会的にも働く人々を大切にする潮流となっております。しかし、未だ設置されていないところも多く、設置されていても以下の課題が残存しているとの報告があります。

• 内部のスタッフが他業務と兼任している。

• 内部スタッフが相談にのる場合、心理的安全性が得られにくく利用に躊躇されやすい。

• 相談するならば専門家に相談したい。

• ハラスメントの行為者は上司が67.9%、役員が24.7%と相談業務を任されやすい役職者が行為者であることが多い。(他は同僚や部下からの逆パワハラ)

このような

社会的な課題を解決するため作業療法理論を用いて

働く方々の権利と健康、役割、環境を

その方と企業の人生や生活のパーパス達成と

ひとりひとりのあらゆる可能性を支援するため

私達は皆さまと人生を通しあらゆる場面で伴走いたします。

権利と健康、役割、環境を作業療法理論で改善すると、ウェルビーイングな職場、生活となることが可能です。現存するタレントマネジメントや既存の施策と組み合わせることもでき、より効果が高まります。

 その効果は以下の通りです。

ウェルビーイングによる効果

• 37% 売り上げの増加

• 21% 生産性の向上

• 300% イノベーションの向上

• 400% バーンアウトの減少

• 37% 欠勤の減少

作業療法による効果

• 精神疾患者の伝統的な職業前訓練より仕事獲得率が12%→34%に。

• 精神疾患者の定着率が向上

• ヘルスリテラシー向上に効果がある

• 生活満足度において有意な改善が認められた

• 社会的役割指標においても改善が認められた

事業概要

オキュラボは5つの事業を展開していきます。